西多 昌規(にしだ まさき)

睡眠養生:西多昌規先生

プロフィール

早稲田大学教授 精神科医。東京医科歯科大学卒業。

自治医科大学講師、ハーバード大学客員研究員、スタンフォード大学客員講師などを経て、早稲田大学スポーツ科学学術院教授、早稲田大学睡眠研究所所長。精神科専門医、睡眠医療総合専門医などをもつ。専門は睡眠、アスリートのメンタル・睡眠サポート。睡眠障害、発達障害の治療も行う。

著書に「休む技術2」(大和書房)「眠っている間に体の中で何が起こっているのか」(草思社)など。

資格

  • 精神保健指定医
  • 日本睡眠学会 総合専門医
  • 日本精神神経学会 精神科専門医・指導医
  • 日本老年精神医学会 専門医
  • 日本臨床神経生理学会 認定医(脳波部門)
  • 日本医師会 認定産業医
  • 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター

学会活動

  • 日本睡眠学会(評議員)
  • 日本スポーツ精神医学会(理事長)
  • 日本臨床スポーツ医学会(会員)
  • 日本精神神経学会(会員)
  • 日本老年精神医学会(会員)
  • 日本臨床神経生理学会(会員)

経歴

  • 1996年 東京医科歯科大学 医学部医学科 卒業
  • 1996年4月 東京医科歯科大学大学院 精神行動医科学分野 入局
  • 1998年6月 国立精神・神経医療研究センター病院 精神科 医員
  • 2000年6月 茨城県立こころの医療センター 精神科 医員
  • 2005年12月 ハーバード大学医学部 ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター精神科 客員研究員
  • 2008年4月 東京医科歯科大学大学院 精神行動医科学分野 助教
  • 2011年10月 自治医科大学 精神医学教室 講師
  • 2013年7月 自治医科大学附属病院 精神科 病棟医長
  • 2015年7月 スタンフォード大学医学部 睡眠・生体リズム研究所 客員講師
  • 2017年4月 早稲田大学 スポーツ科学学術院 准教授
  • 2019年10月 早稲田大学 睡眠研究所 所長(現職)
  • 2022年9月 早稲田大学 保健センター 副所長(現職)
  • 2023年4月 早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授(現職)

主な著書(共著含む)

  • 『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』(草思社、2024年)
  • 『英国式 科学が実証する睡眠の技術 人生を最高にする眠り方』(ニュートンプレス、2021年)※監訳
  • 『リモート疲れとストレスを癒す「休む技術」―オンラインワークの心と身体をケアする56のコツ』(大和書房、2021年)
  • 『心の疲れをとる事典 やめてもいいこと86』(朝日新聞出版、2020年)
  • 『「器が小さい人」をやめる50の行動―脳科学が教えるベストな感情コントロール法』(草思社、2015年)
  • 『悪夢障害』(幻冬舎メディアコンサルティング、2015年)
  • 『感情に振り回されない技術 穏やかで前向きなこころを手に入れる44の習慣』(大和書房、2015年)
  • 『「凹まない」技術』(PHP研究所〈PHP文庫〉、2013年)
  • 『休む技術』(大和書房、2013年)
  • 『眠る技術 「起きられない」「寝た気がしない」「やる気が出ない」あなたへ』(大和書房〈だいわ文庫〉、2013年)
  • 『疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ』(実務教育出版、2013年)
  • 『今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術』(ダイヤモンド社、2012年)
  • 『「テンパらない」技術』(PHP研究所〈PHP文庫〉、2012年)
  • 『水曜日に「疲れた」とつぶやかない50の方法』(朝日新聞出版〈朝日新書〉、2012年)
  • 『「月曜日がゆううつ」になったら読む本 仕事で疲れたこころを元気にするリセットプラン39』(大和書房、2012年)
  • 『脳を休める―脳科学と睡眠の新しい常識』(ファーストプレス、2009年)

活動紹介

◉ 早稲田大学睡眠研究所の設立と研究推進

2019年に設立された早稲田大学睡眠研究所の所長として、学内外の研究者を結集し睡眠科学の研究推進に尽力。2025年3月には第1回早稲田大学睡眠研究所 研究発表会を開催し、所員・招聘研究員の研究成果に加えて、自身が会長を務めるNOBシフトワーク研究会からの発表も行った。産業界とも連携し、不規則勤務者の睡眠・健康課題の解決に向けた研究にも取り組んでいる。

◉ 東京2020大会におけるメンタルサポート

2021年開催の東京オリンピック・パラリンピックでは、選手村内の診療施設「東京2020ポリクリニック」に副チーフマネージャー(精神科医)として従事し、大会運営の医療面を支えた。大会前には専門家としてメディアでアスリートのメンタルヘルス支援の重要性を発信し、過剰な順応による心の不調やオーバートレーニング症候群など、トップアスリート特有の課題への注意喚起を行った。

掲載記事

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