旅行の際など「枕が合わなくて眠れない」と感じたことはありませんか?出張や旅行先のホテル、災害時などで普段の枕が使えず、快適な眠りを確保するのが難しいこともあるでしょう。
そんな時におすすめなのが、タオルで枕を調整する方法です。フェイスタオルやバスタオルさえあれば、ホテルでも避難所でも、快適に眠りやすい枕がサポートできます。
このテクニックを知っておくと、安心して眠れる環境をどこでも作り出せます。ぜひこの機会に、タオルで枕を調整する方法を試してみてください。
この記事でわかること
- 睡眠の専門家が探し求めた、最適な枕
- 外泊先で枕が合わないときの対処法
- 災害時・緊急時の枕対策
睡眠学を学びながら、あらゆる枕を試してきた!
上級睡眠健康指導士として活動している私は、睡眠学を学びながらあらゆる枕を試してきました。市販品を使ってみたり、枕を使わない生活をしてみたり、フルオーダーメイドの枕を使ったり……理想の枕を見つけるために模索してきた日々があります。
枕を使わない派だった私が出会った「バスタオル枕」
実は、私は20〜30代は枕を使わずに過ごしていました。
そんなある日、偶然テレビで「枕の代わりにバスタオルを使う方法」が紹介されているのを発見。私の小柄な体には市販の枕よりも合うかもしれないと思い、バスタオル枕を試してみたのです。
すると、首にしっかりフィットし、とても心地よく感じました。毎日洗える清潔さと肌触りの良さも気に入って、それ以来はバスタオル枕を使うようになり、長年愛用してきました。
極上の睡眠を追求してたどり着いた、フルオーダーメイド枕
現在では、フルオーダーメイドの枕を手に入れたことで、以前よりもはるかに快適に眠れるようになりました。
私が利用したのは、東京・日本橋にある西川の眠りの研究所です。ここで私の身体のデータを計測し、私専用の枕の枕が作られました。
フルオーダーメイドの枕は身体にぴったりフィットし、極上の眠りをもたらしてくれています。
出張や旅行先で枕が合わないときの対処法
出張や旅行先の宿泊施設で、枕が合わずに眠れなくなったことはありませんか?
枕が合わないときは、タオルを使って調整できます。今まで諦めていた方も、タオルを使った対処法を覚えて、いつでもどこでも快適に眠れる環境を作りましょう。

フェイスタオルを使った枕の調整方法
枕の高さが合わないと感じた時には、フェイスタオルを使って簡単に調整するのがおすすめです。
フェイスタオルを縦または横に合わせて折りたたみ、分厚くならないように調整し、首に当たる部分に巻いてセットします。
首の下にタオルを少し入れて高さを調整することで、首のアーチがしっかりと維持され、快適な睡眠姿勢が得られます。
バスタオルを使った快眠枕の作り方
バスタオルを使って、いつでもどこでも快眠枕を作る方法があります。
バスタオルで快適な高さと角度を調整することで、自分にぴったりの枕を作ることができます。この方法は、特に枕の厚みが合わなくて首が詰まるときや、フェイスタオルでの調整が難しいときにおすすめです。
▼バスタオル快眠枕の作り方
- バスタオルを4つ折りにして大きめの枕サイズにする
- 90度回転させて、縁から5~8センチほどを2~3回くるくる巻く
- 首のアーチに合わせて調整する
- 後頭部が低く感じた場合、反対側をさらに内側に折り曲げて、後頭部がフィットするように調整する
このようにバスタオルを使って、首のアーチにフィットさせながら後頭部を柔らかくサポートします。すると仰向けに寝たとき、頭から首、そして胸までが自然な立ち姿と同じように整うのです。
この姿勢によって呼吸がしやすくなり、より心地よい眠りが得られます。ホテルや出張先など、環境が変わっても使える便利な方法なので、ぜひ試してみてください。
災害時・緊急時でもリラックスして眠るために
タオルを使った枕の調整方法を知っておけば、災害時や緊急時の慣れない場所でも快眠しやすくなります。
例えば、タオルがなくても厚手のセーターを丸めて枕代わりにすれば、首をしっかり支え、リラックスして眠ることが可能です。
普段からタオルを使った調整方法を試し、緊急時に備えましょう。快適に眠れる頭の配置や、首の下に入れるタオルの丸さ、自分に合うバスタオルの幅や厚みなどを把握しておくのがおすすめです。
まとめ:タオルを使った枕調整法を覚えておこう
枕が合わない場合や外出先で使う枕がしっくりこない時には、タオルを使って調整するのが効果的です。
フェイスタオルやバスタオルを使って、首元に巻いて高さを調整してみましょう。特に首のアーチを意識して調整すると、呼吸がしやすくなって快適さが増します。
もし枕自体が全く合わない場合は、バスタオルを折り曲げて枕の代わりに使うのもおすすめです。寝る際には、首の位置をしっかりサポートし、隙間ができないように整えてみてください。
災害時や緊急時、慣れない環境で眠らなければいけないときにも、自分に合った枕を作ればリラックスして眠れます。ぜひ普段から試し、自分に合った枕の調整方法を把握しておきましょう。
この記事でわかったこと
- 枕不要だった生活から、フルオーダーメイド枕になって最高の眠りが得られた
- 枕が合わないときはバスタオルやフェイスタオルを使って調整できる
- 災害時・緊急時もタオルや厚手の衣類で自分に合った枕が作れる
この内容をPodcastのラジオ番組で聞くことができます。
監修
*「睡眠養生」は株式会社310LIFE(サトライフ)の商標登録です。(商標登録:第6821898号)







